期間限定!FBAの在庫保管手数料と返送/廃棄手数料を無料にする方法

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こんにちは!
今まで無事だった人たちがくしゃみや鼻水に悩まされているのを横目に、いつ花粉症を発症するかと怯え暮らしているざわちんです。

暖かくなってきて桜も開花し、季節はすっかり春…。
春といえばやっぱり、何か新しいことを始めたくなる季節ですよね!
そう、具体的にはアマゾン販売とか。
もっとピンポイントに言うと、アマゾン販売の、FBAとか。

始めたいですよね^^

そんな我々の心理を読み取ったかのように、アマゾンで新しく「在庫保管手数料および返送/所有権の放棄手数料が無料になる」プロモーションが2019年3月18日より始まりました!
ということで、この春FBAを始めたい方に向けて、詳細をご案内します。

 

プロモーションの内容

具体的にはどんなプロモーションか……というのは既になんとなく察していただけているかと思います。

・在庫保管料=アマゾンの倉庫で商品を預かってもらう際にかかる手数料
・返送/所有権の放棄手数料=アマゾンの倉庫に預かってもらっていた商品を手元に戻す、またはそのまま廃棄してもらう際にかかる手数料

以上の手数料が、なんと無料にしてもらえるプロモーションとなっています。

 

在庫保管手数料と返送/所有権の放棄手数料の詳細

それでは、そもそも在庫保管手数料と返送/所有権の放棄手数料って、どれくらいかかるの?というところから始めましょう。
具体的には、それぞれ以下の通りです。

■在庫保管手数料


■返送/所有権の放棄手数料

 

メリット

計算式がややこしい!!めんどくさい!!(特に在庫保管手数料)という方もいるかもしれません。
具体的にどれだけお得になるんじゃい!!ってところが気になりますよね。

そんな気が急いているあなたのために、具体的な数字に落とし込んでみましょう。

たとえば、縦30cm×横20cm×高さ15cmの箱に入ったおもちゃがあって、これを10点、3月いっぱいAmazonの倉庫に預けたとします。
すると1ヶ月の在庫保管手数料は、

5.070×(30×20×15)/(10×10×10)×31/31×10
=456.3円

そしてもしもこれが残念ながら1点も動かなかったので、手元に戻すことにしたとします。
すると

51円×10点=510円

合計で966円が在庫保管料、返送料だけでかかります。
そんなに大きな数字に思えないかもしれませんが、まだ売れるかどうかわからない商品をFBAにあずけて販売したい場合は、結構バカにならない金額ではないでしょうか。
これがタダになるんだから、けっこうお得ですよね。

 

注意点

FBAを始めるきっかけになる素敵なプロモーションですが、いくつか条件があります。
光があるところには影ができるものです(したり顔)

 

対象カテゴリーに制限がある

まずこれは注意しなければいけないところですね。
せっかく「FBA始めたろ!」と思っても、適用されない商品だったら悲しくなってしまうだけです。
対象となるカテゴリーは以下の通り。

エレクトロニクス、カメラ、パソコン・周辺機器、楽器、オフィス用品、キッチン、ホーム、ペット用品、DIY・工具、カー&バイク用品、おもちゃ・ホビー、スポーツ&アウトドア、産業・研究開発用品、服&ファッション小物、シューズ&バッグ、時計、ジュエリー、ドラッグストア、ビューティ、ベビー&マタニティ、食品&飲料、お酒

……ほぼ全部じゃないかって?そのとおり。
脅かしておいて申し訳ないですが、大体のジャンルはカバーされていますのでご安心ください。
ただし、メディアカテゴリーの商品や中古品は対象外となっているので、この点だけは注意してくださいね。

・対象となるのは小型及び標準サイズの商品のみ
お坊さんすら注文できる天下のアマゾンといえども、さすがに四次元ポケットは持ってないと見た。
あまりに大きい商品を一気に預けられると困るんでしょうか、大型サイズの商品は、プロモーションの対象外です。

アマゾンにおける「大型サイズ」は、

45×35×20cmまたは9kg以上

です。
意外と簡単にオーバーしてしまいそうな範囲なので、倉庫に送る前にサイズはしっかり確認しましょう!

 

新規登録の商品のみ

来ました。
今回のプロモーションの落とし穴1つめです。
カテゴリーオッケー!
サイズもクリア!
と思っても、もう既にアマゾンに登録してある商品だと、なんと適用外になってしまうのです……。

「新規登録」の詳細な内容は以下の通り。

Amazon.co.jpサイトで、下記の対象カテゴリーに新規登録したASINである必要があります。

ASINごとの対象商品や出品者ごとのASINの最大数量を決定する際、親ASINとそのバリエーション(子ASIN)は、1つのASINとみなされます。たとえば、Amazon.co.jpで4つの子バリエーションを持つ親ASINを作成した場合、これら5つの商品に対して合計30個の在庫がプロモーション特典を利用できます。

親ASINと子ASINの両方とも、プロモーション期間中に作成されたものでなければなりません。プロモーション開始前から存在している親ASINの下に子ASINを新たに作成しても、新規のASINとして認められません。 既存のASINと同じ商品を新規ASINとして作成した場合、および既存ASINを組み合わせた「セット品」 として、ASINを新たに作成した場合も、対象外となります。

つまり、

・プロモーション適用したいから、今6色売ってるTシャツに1色追加してこれだけ手数料無料にしてもらおう!
ダメ!

・じゃあ新しく別の商品ページを作って新しい商品ってことにしよう!
ダメ!(そもそもこれはもともとアマゾンのルール上ダメ!です)

・なんとか今売ってる商品Aと商品Bの手数料を無料にしたいから、AとBのセットを作ったよ!
ダメ!

な、なかなかに厳しいですね……。
小細工は通用しないようなので、純粋に今から販売しよう!と思っている商品があれば、ということにしたほうがよさそうです。

 

100商品、かつ最初の30個まで

数量にも制限があります。

プロモーション期間中、プロモーション対象の商品カテゴリーに新規登録した最大100点のASINについて、1ASINにつき30個まで在庫保管手数料および返送/所有権の放棄手数料が無料になります。新規登録ASINが100点を超えた場合、101点目以降のASINは、プロモーションの対象外となります。

「新規登録した最大100点のASINについて」ということは、ちょうどよく今から登録して販売開始しようと思っていた商品が1,000商品ある!全部FBAに突っ込むぞ!と思っても、1,000商品中900商品は、普通に手数料がかかってしまうということです。
そして、じゃあ100商品に絞って100個ずつ納品するわ…と思ったとしても、「1ASINにつき30個まで」なので、10,000点のうち7,000点に普通に手数料が発生します。

色々条件があって、思ってたより難しかった……とがっくりする方もいるかもしれません。
お得にFBAを利用するため、というよりは、FBAを使ったらもっと売上が伸びるのかな?というのを見極めるためにぴったりなプロモーションと考えると良いのではと思います。

 

さいごに

ややこしい条件はありますが、今回のプロモーションは「FBA、気になっていたけど手数料が気になって手が出せていなかった…。」という方や、「FBAと出品者出荷、コストや手間を含めるとどっちがいいのかな?」と迷っていた方にとっては、FBAのハードルがぐっと下がるチャンスとなっています。

ちなみに、このプロモーションは2019年9月30日までとなっていますので、迷っている方はぜひ早めの利用をおすすめします!
半年間って、意外と早いですよ……。

お得なプロモーションは有効に使って、よいアマゾン販売ライフを!
それでは。

 

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