スポンサープロダクト広告新機能!ポートフォリオ・掲載枠の機能、設定方法について

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どうもこんにちは。サイレコのBig faceことふみやです。
Amazonのスポンサープロダクト広告に新たに、ポートフォリオ機能・掲載枠・キャンペーンの入札戦略の項目が追加されました。
スポンサープロダクト広告は運用してるけど見て見ぬふりをしているという方も多いのではないでしょうか。
そんな新機能に関して解説していきたいと思います。

ポートフォリオとは

ポートフォリオ機能について

ポートフォリオとは、広告のニーズに合わせて構成するキャンペーングループのことです。
ブランド、商品カテゴリー、または季節別にポートフォリオを作成し、広告活動を管理するシステムを提供します。
キャンペーンマネージャーでポートフォリオのパフォーマンスを追跡したり、ポートフォリオでキャンペーンのレポートを作成、また請求明細書でポートフォリオごとに割り当てられた広告費を確認することができます。
ポートフォリオを使用して、特定の期間内におけるキャンペーングループの広告費を設定および管理します。
ポートフォリオは、PrimeDay、新学期、商品の発売時など、需要が大きいシーズンやイベント時の広告費を管理するうえでも役立ちます。

広告のキャンペーンでグループを作り管理できる機能のようですね。
では、続いて設定方法を見ていきたいと思います。

ポートフォリオの設定方法

 

広告>「ポートフォリオを作成する」をクリック

ポートフォリオ名を入力すると作成完了

 

  • キャンペーンを追加する・・・任意のキャンペーンを追加する(ポートフォリオ間でのキャンペーンの移動可能)
  • ポートフォリオを変更する・・・ポートフォリオ名の変更、予算の設定と日程の設定が可能

以上で設定完了となります。

ポートフォリオの管理

3つの異なるビューにてポートフォリオの管理が行なえます。

  • すべてのキャンペーンビュー

運用しているすべてのキャンペーンが表示されます。

  • ポートフォリオビュー

設定したポートフォリオが、総計値とともに一覧表示されます。
期間内の予算を含むすべてのポートフォリオ予算の上限および期間を管理できます。

  • 個々のポートフォリオビュー

作成したポートフォリオに割り当てられたすべてのキャンペーンの詳細および適用されたすべてのポートフォリオ設定が表示されます。
特定のポートフォリオのキャンペーンパフォーマンスすべてを確認できます。

ポートフォリオ予算の仕組み

デフォルトでは、ポートフォリオの予算は設定されておりません。設定していない場合、個々のキャンペーン予算を使い切るまで広告を運用できます。
予算を設定することにより、特定の期間内での複数のキャンペーン広告費の総計を管理できます。
予算が上限に達した場合、ポートフォリオ内のすべてのキャンペーンが停止されます。

 

さて、続いては「掲載枠」「キャンペーンの入札戦略」について解説していきます。

掲載枠とキャンペーンの入札戦略とは

掲載枠

広告>キャンペーン名>掲載枠

その名の通り、広告が掲載される枠になります。

  • 検索結果ページの上部(最初のページ)・・・検索結果の最初のページの1行目の掲載枠が対象
  • 商品ページ・・・商品詳細ページのスポンサープロダクト広告の掲載枠や、検索結果外の他の特定の掲載枠(カートに追加ページなど)が対象
  • その他の検索結果・・・検索結果の中央または下部や、検索結果の2ページ以降に表示されるすべての掲載枠が対象

キャンペーンの入札戦略

広告>キャンペーン名>キャンペーン設定

キャンペーンの入札戦略には3通りあります。

  • 動的な入札-ダウンのみ

Amazonにて売上につながりにくいクリックに関してリアルタイムで入札額を減らす。2019年1月以前に作成されたキャンペーンは、この戦略を使用

  • 固定額入札

指定した入札額を使用。

  • 動的な入札-アップとダウン

Amazonにて、売上につながる可能性が高いクリックに関しては入札額の引き上げを行い、売上につながりにくいクリックに関しては入札額を減らす。この戦略では、他の2つに比べ広告費に対するコンバージョン数が多くなる可能性があります。

 

また入札戦略を選択するだけでなく、掲載枠ごとに異なる入札額を設定可能です。
「検索結果ページの上部」「商品ページ」の2つの掲載枠には、ベース入札額に対する増加率(%)の入力ができます。これにより入札額の引き上げが可能となります。入力できるのは、ベース入札額の最大900%(10倍)までとなっております。

掲載枠による入札額の調整の仕組み

動的な入札-アップとダウンでは、掲載枠により入札額をさらに調整します。

  • 検索結果ページの上部・・・最大で100%増加
  • 「商品ページ」「その他の検索結果」・・・最大で50%増加

例)入札額:100円、検索結果ページの上部:50%、商品ページ:25%と設定した場合

  • 固定額入札の場合

検索結果ページの上部・・・150円
商品ページ・・・125円
その他の検索結果・・・100円

  • 動的な入札(ダウンのみ)の場合

検索結果ページの上部・・・0~150円
商品ページ・・・0~125円
その他の検索結果・・・0~100円

  • 動的な入札(アップとダウン)の場合

検索結果ページの上部・・・0~300円(入札額100円×50%増×100%増)
商品ページ・・・0~188円(100円×25%増×50%増)
その他の検索結果・・・0~150円

※動的な入札(アップとダウン)のみ入札幅が大きいため注意。

まとめ

ポートフォリオにてキャンペーンの管理を行い、掲載枠・入札戦略を掛け合わせることでより良い広告の運用・管理ができると思います。

セラーを運営していく上で、広告の運用は必須だと思います。新機能に臆せずどんどんチャレンジして活用していきたいですね!

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