その熨斗紙、うまく使えてますか?贈り物に適した熨斗紙の種類と選び方とは?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

こんにちは。

近頃、朝晩過ごしやすい気候となり、金木犀の香りを楽しみにしているミギーです。
ドライブが趣味で毎年遠いところまで紅葉狩りに行っていますが、今年は妊婦ということもあり、近場で綺麗なところを探して行ってみようと思います!

さて、今回は熨斗についてです。
私自身、なかなか熨斗に関わることなく生活してきましたが、サイバーレコードに入社して、私の仕事内容では熨斗の知識が必須となりました!
皆さまは、お中元やお歳暮、ギフトなどの贈り物で使用され、色んな所で目にされているかと思います。
それでは、さっそく熨斗について書いていきます!

熨斗とは?

そもそも、熨斗とは何なんでしょうか?
かつては長寿や繁栄を意味する縁起物として薄く伸ばしたアワビを干して熨斗あわびを贈り物に飾りとしてのし袋に添えていたそうです。
それを現在は、熨斗と水引が印刷されている紙を使用するようになったようです。

贈り物をする際に熨斗は必須というわけではありません。
なのでフォーマルな贈り物であったり、贈り物をする目的などをわかりやすくしたい方はお使いになると良いかと思います。

熨斗の名称

熨斗 水引 表書き お名前

これらを贈り物の用途に合わせて変更していきます。
その中で、重要なのが水引です!!
水引とは、包みを結んで飾り付ける紐のことです。
用途によって本数や色、結び目が異なり使い方を間違ってしまうと失礼となります。
予期せぬトラブルを防ぐためにも、どのような水引があるのか見ていきましょう!

水引

色について

慶事・・・紅白、金銀
弔事・・・白黒、双銀、双白、黄白

本数について

慶弔とも本数が多いほど、格式と金額が上がります。
吉の水引・・・5本、7本、9本
凶の水引・・・2本、4本、6本

結び方について

結び切り

〈紅白〉

結び切りとは、固く結ばれて解けないようになっており、繰り返し起きない贈り物に選びます。
そして(5本・7本)(10本)と本数が異なるものがあります。
まずは5本・7本ですが、お見舞いや全快・快気祝い等に使用します。
10本は結婚のお祝いで、婚礼関係時に使用します。
10本の意味は夫婦は2人で1つという意味で5本を2つに合わせたものです。

〈白黒〉

仏のしで、お悔やみ全般となります。
白黒の他に、先程書きました弔事用の色があります。

蝶結び

お中元やお歳暮、出産祝い等、何度でも繰り返したいお祝いに使用します。
続きまして、お名前の書き方や内熨斗・外熨斗ついてです。

表書き

表書きには「寿」や「出産祝い」、「お中元」といった贈り物をする目的を記入します。
この時、文字が水引や熨斗にかぶらないように書くのがマナーです。

また、熨斗紙に記入をする際ボールペンを使うのもマナー違反です。
記入をするときは、

  • サインペン
  • 筆ペン

を使うようにしましょう。

もし、目上の方に贈り物をされる場合は筆、もしくは筆ペンで記入するのが好ましいとされています。

名入れ

文字が水引や熨斗にかからないよう、上段中央に表書きを書き、下段には表書きより少し小さく送り主の名前を書きます。
名前は一般的なお祝いは名字、出産等の内祝いは子どもの名前、連名等は、地位や年齢順で右から記入します。
出産等の子どもの名前を記入する際は、右横に小さくフリガナを記入すると尚いいですね!

内熨斗?外熨斗?

よく、お店の方などに「内熨斗と外熨斗、どちらにされますか?」と聞かれると思いますが、
一体どういう意味があるのでしょうか。

まずは内熨斗からお話します。
贈り物のお品に熨斗紙を掛け、その上から包装紙で包むタイプです。
ですので、宅配便等でお贈りする際は、のし紙が汚れたりしないので内熨斗がオススメです。

外熨斗は内熨斗の逆で、包装紙で贈り物のお品を包んだ後、その上に熨斗紙を掛けます。
こちらは手渡し等に向いています。

まとめ

今回簡単に紹介しましたが、贈り物には様々なシーンがあり、表書きもそれに伴って様々な言葉があります。

しかし、水引はさきほど紹介しました通り、主に使用するものは結び切り蝶結びの2種類です。
絶対間違えてはいけない事は、2度とあってほしくない内容のときは、解けない結び切りを選ぶという事です!
こちらを間違えてしまいますと失礼になりますので、くれぐれもお間違えのないようご注意ください。

逆に言えば熨斗のルールを知っていれば、おっと思われるかもしれません!
これからの季節はお歳暮等、贈り物をする機会が増えるかと思いますので、お役に立てれば幸いです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。