楽天の店舗運営システム 楽天RMSを項目別に理解したい人が読む記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
楽天RMSの画像

楽天RMSとは円滑な店舗運営やユーザーとの接点づくりに不可欠な4つの機能を1つに統合したシステム。効率的に販促活動などに専念できるため売上アップの近道も可能な、とっても便利なシステム。

ただ、その便利なシステムも使いこなせないとただのシステム。効果測定ができる事をきちんと理解し、行わなければ意味がありません。

また、そもそもどのページにいけば効果測定や細かいアクセス計測ができるか分からず、お困りの方も少なくないでしょう。

この記事ではそんな方の為に、楽天RMS各種項目についての概要をご紹介します。

楽天RMSの4つの機能とは?

  • 店舗構築(R-Storefront)
  • 受注管理(R-Backoffice)
  • データ分析(R-Karte)
  • メルマガ配信(R-Mail)

    この4つの機能を1つに統合しています。これらをフルに活用することにより、理想的な店舗運営も夢ではありません。ではつづいて、各項目の概要を説明していきます。

    お店を作るには店舗構築 R-Storefront

    店舗構築R-Storefrontの画像
    店舗構築(R-Storefront)は、店内レイアウトや商品配置、目玉商品、値札貼り等々の作業をWEB上で行なえる機能。

    項目は以下の通り。

  • 商品登録・更新
  • デザイン設定
  • 画像・動画登録
  • 基本情報設定
  • 海外販売設定
  • クーポン設定
  • 商品登録・更新

    商品ページの新規登録・在庫数等の各種設定・カテゴリの登録をここでは行います。商品をまとめて編集したい場合はCSVでの一括編集がおすすめです。

    また、楽天スーパーSALEのサーチ商品申請や、楽天スーパーDEALのイベント申請もここで設定が可能です。

    デザイン設定

    店舗の看板やヘッダー・レフトナビ・フッターの店舗内共通デザインの設定・管理を行え、PCデザイン・スマートフォンデザイン・モバイルデザイン別に設定が可能。

    ここで重要なのは、PCデザインだけではなく、スマートフォンもしっかりデザイン・管理する事です。ここ最近の楽天市場では、スマホがPCの売上を超えており、今後ますますスマホの需要が高くなっていくと予想されます。

    スマホデザインもしっかり押さえ、店舗の土台を作っていきましょう!

    画像・動画登録

    商品登録やデザイン設定で利用する画像はこちらで一括管理ができます。また、画像だけでなく動画の保存も可能。

    プチ情報として、動画も商品コンテンツに挿入すると、楽天内でのSEOが強くなる傾向があります。動画も可能であれば登録する事をオススメします。

    基本情報設定

    店舗ステータスや店舗詳細情報(会社概要)や配送・決済方法・店舗営業日カレンダー・納期情報・地域別あす楽の設定等、など、店舗の基本となる情報の設定ができます。

    海外販売設定(グローバル・マーケット)

    海外販売(グローバル・マーケット)で販売する商品の選択や、配送可能国設定、英語商品名の登録を行うことができます。海外販売を行う場合は、まずこちらで申し込みをする必要があります。

    クーポン設定

    クーポンの登録・編集を行うことができます。クーポンは配布型のクーポンと自動付与型(サンキューポン)の2種類あり、それぞれ個別に設定が可能。また、効果測定で日別・月別のクーポン流通額を確認する事も可能。

    クーポン(配布型)

    事前にユーザに配布するクーポンで、店舗内やメルマガにクーポンコードを貼って配布。有効期間、クーポンの値引きプランを自由に設定する事ができます。クーポン公開設定を許可する事で店舗内商品ページのフッターに表示されます。

    サンキュークーポン

    購入後付与型のクーポンで、一度商品を購入したユーザに配りリピートを促進。クーポン獲得条件や有効期間、クーポンの値引きプランを自由に設定する事ができます。

    顧客管理売上アップのミソ 受注管理 R-Backoffice

    受注管理R-Backofficeの画像
    注文に迅速に対応することが、店舗運営の生命線。顧客満足を上げるためにも、早く・丁寧にを心掛ける事が大切です。受注管理では一覧・分類・一括処理ができるので、大量の注文にも対応でき、効率的な作業が可能となります。

    項目は以下の通り。

  • 受注・受付管理
  • 決済・口座管理
  • 明細管理
  • メールテンプレート管理
  • オプション設定
  • 受注・受付管理

    新規の受注データを確認できます。ポイントを利用しての買い物の承認や、受注データのダウンロードも行えます。

    決済・口座管理

    楽天から店舗へ決済代金やポイント精算金を入金させていただく際の「振込口座」のご確認および、変更申請ができる機能。

    明細管理

    ポイントやクーポンの利用明細を確認する事ができます。

    メールテンプレート管理

    サンクスメールや発送済みメールをユーザーに返信する際のテンプレートを登録する事が可能。

    オプション設定

    メールテンプレート設定・受注ステータスの設定・同梱処理の設定・決済、物流オプション機能の設定・注文内容の変更、注文商品のキャンセル機能の設定・新規受注一覧の設定等、受注・決済管理に関する各種オプションを設定できます。

    効果的な販促活動が可能に データ分析 R-Karte

    データ分析R-karteの画像
    ネットショップの便利な点はデータ分析が手軽に行えること。店舗の強みと弱みを知る事が、売上アップの近道です。

    データ分析の項目は以下の通り。

  • 店舗チェックシート
  • 店舗カルテ
  • アクセス分析
  • 売上分析
  • オプション設定
  • 各種効果測定
  • 店舗チェックシート

    楽天RMS最新の機能。チェック項目毎に点数化され、レーダーチャートで表示される。サービスレベルが低いからといって、違反点数制度等に影響を及ぼすことはないが、顧客満足を図る一つのツールとして日々チェックする事をオススメします。

    店舗カルテ

    店舗の売上に関連する主要指標の確認と、売上目標の設定が行える重要な機能。

    アクセス人数・転換率・客単価等をデバイス別・日付別に確認する事が可能。

    また新規・リピートの構成比や、2年間通算の購入商品別顧客獲得数・店舗内の商品ジャンル別売上・成長率・トレンド等多岐にわたって確認する事が可能。

    アクセス分析

    アクセス数を店舗全体・検索キーワード・カテゴリページ・商品ページ・時間帯別で確認する事が可能。

    売上分析

    売上分析を商品別・オークション別に確認できます。商品別売上は過去24ヶ月、1回の表示につき最長31日間分のデータを表示する事が可能。

    割引した商品も個別に売上を確認する事が可能なため、通常時とセール時の効果測定も可能。

    顧客データ

    お店を利用したお客様の情報の履歴を受付番号や氏名、メールアドレスで検索できます。

    各種効果測定

    楽天S4・Rmail・クーポン等各種サービスの効果を分析できます。クーポン・Rmail等、日々の運用に関わりの深い項目は実施毎にチェックし、日々改善していく事が重要です。

    メルマガ配信 R-Mail

    メルマガ配信R-Mailの画像
    メールマガジンの配信に関する設定を行うことができます。メール送信対象であるリスト条件をオリジナルで作成する事も可能。メールは1件当り0.7円で送信する事ができる。

    ただ、既存リストである「購入者(通常購入)にHTMLメールを送信する」なら1週間に1度の送信まで完全無料。無料の施策かつ、ユーザーに直接販促できるオススメの施策のため、週1のメルマガ配信は必ず行っていきましょう。

    楽天RMSの各項目まとめ

    店舗構築 商品登録や店舗デザインを行う事が可能。まずはここで店舗を構築する事からスタート。
    受注管理 お客様から受付けた注文に関する要件はここで操作が可能。一括処理や分類毎に処理ができるので、大量の注文も効率的な作業が可能になっている。
    データ分析 さまざまな角度から店舗を分析する事が可能。売上アップは店舗の状況を具体的なデータで細かく分析することが重要であり、売上UPには必要不可欠。
    メルマガ配信 店舗とユーザーのコミュニケーションを図るための効果的なツール。お店のファンを増やしたり、ユーザーの購買意欲を促進したりできる点が大きな魅力。

    どれも重要ですが、まだ楽天RMSに使いなれていない方は、まずは店舗構築でできる商品ページ登録・店舗デザインと、受注管理を極めて下さい。

    ある程度運営に慣れてきたら、データ分析を行ったり、メルマガでユーザーとコミュニケーションを図り、具体的な売上UP施策を行っていきましょう!

    繰り返しになりますが店舗の売上UPには楽天RMSを使いこなす事は必要不可欠。最初はアクセス分析の管理画面が見慣れなかったり、使い方が不明だったとしても、毎日使い続ければすぐ慣れますので、みなさんも是非楽天RMSを隅から隅まで使ってみて下さい。

    • このエントリーをはてなブックマークに追加
    • Pocket
    • LINEで送る

    SNSでもご購読できます。