楽天全店舗、送料無料ラインの統一!? 店舗の対応や楽天の狙い、今後の動向について解説します!

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こんにちは。
今年もあっという間にもう1ヶ月過ぎましたね。
去年の今頃、メルカリで出品にハマっていた、おおちゃんです。

売る側も買う側も送料って気になりますよね!
出品を始めた頃、思った以上に送料がかかり、ちょっと損してしまったことがありました。。。

そんなことを考えておりましたら、なにやら楽天市場でも送料無料を発表したとのこと。

楽天市場に出店されている店舗さんの中には、

送料負担は誰がするの?

とか

他の出店者はどう対応するんだろう?

といったことが気になる方もいらっしゃると思います。
私が見ている感じだと、やはり様子見をしている店舗さんが多いように思います。

という訳で、今回は…

楽天市場の送料無料に関するお話です!

楽天全店舗、3,980円以上送料無料!

去年、三木谷社長が発表した、送料無料ラインの統一です。
最近ではテレビやニュースでも話題になっていますね。

「貴方は何を言っているんだ」と思った店舗様も多数いらっしゃったと思います。

そして先月に行われたカンファレンスでは、予定通り3月18日からやると断言されました。

では、楽天が発表している内容について解説していきます。

共通の送料無料ラインについて

全店舗で、3,980円以上の買い物は送料無料とする!(一部除く)

  • 沖縄や離島などは9,800円で送料無料
  • 3,980円未満の場合は、店舗ごとの個別送料が適用される
  • 「3,980円未満で送料無料」にするのは自由
  • 楽天による費用負担はない
  • 2020年の3月18日スタート!

ただし、対象外の条件もあります。

  • 酒類は対象外
  • メール便、クール便(冷凍冷蔵)、大型宅配便は対象外
  • 沖縄や離島などが出荷地の店舗様は対象外

送料無料にするけど、送料は店舗様持ちと言ってるんですね。。。

三木谷社長の意図としては

楽天ユーザーからあがっている「送料がわかりにくい」といった課題を解決するのが目的。
施策の導入によって購買頻度の増加、新規ユーザーの拡大によって、「流通総額は1割以上あがると確信を得ている」

との事です。

また楽天の調査によると、多くの楽天ユーザーが送料に関する不満を抱えており、7割近くが送料に関する原因で購入をあきらめた経験があるそうです。
確かに送料の関係で送料の関係で、別のモールで購入した経験がある方も多いと思います。

この施策による楽天の展望

上記で記述した通り、店舗負担で送料無料にするけど、結果的に買う人増えるしよくない?というのが今回の目的です。

楽天側は、送料無料ラインの変更は大変だということは理解している。
…としながらも

楽天の5万店舗が多様性をキープし、安心・安全を維持しながら、買いやすいサイトを作る。
そうしなければ「楽天市場」の持続的な成長はできない!

としています。

今までは店舗とユーザーの関係性を作ることができる集合体(店舗が出店する形式)としての強味を注力してきました。

しかし、現状ではAmazonのような店舗を持たない形式が台頭してきています。
その対抗策として、まずはユーザーにとっての不安要素である「送料」「分かりやすくする」といった施策を行わなければならないステージだと考えているそうです。

また、出店者の倉庫へ集荷に伺う集荷サービスの提供もスタートし、さらに「最終的にモノが安く便利に届くプラットフォーム」を突き詰めていく施策が発表されるかもしれません。

店舗の状況

では、この発表後の動きはどうなっているのか?
どこの店舗もまだ決めかねているのが現状です。

確かに送料を上乗せするとなると、Amazonなどと比べ値段が高くなったように見える為、そこで足踏みしている店舗様が多いです。
また、送料負担が重く楽天から撤退される方も少なからずいるようです。

対策として、一部の店舗様では

3,980円以下の購入に対し、

  • 商品自体の価格を上げる
  • 一律送料を設ける
  • 低単価の同梱されやすい商品の取り下げ

などの措置をしている店舗様もあるようです。

楽天の今後

楽天は今後、この送料無料は続けると思います。
続けるどころか送料が無料になる金額を下げることも予測されます。
実際、この発表があった際に三木谷社長はもっと低い金額で考えていたとも言われています。

その他、楽天が発表しているものは

  • 楽天市場が出店者向けに提供している、EC物流サービスの拡大(楽天スーパーロジスティクス)
  • AIや楽天が保有するビックデータによる業務効率支援
  • 楽天市場のアプリの改善、など

他のモールの対抗策を次々リリースされていくと思います。

まとめ

今回の送料無料統一の施策に対して、店舗様は続けるべきか、撤退するべきか。

続けた方が良いと私は思っています。

送料はユーザーにとって購入を検討する重要な情報です。
送料が高いといった理由の他に、同一モールなのにショップよって送料が違うのは不満やストレスを生みます。

店舗様のユーザー満足度の向上、成長の為にも、楽天全体で一緒に成長していかなければならず、送料統一化は避けては通れない問題だと思います。

現状、楽天はさまざまな物流・配送関連の施策を実行しており、今後の店舗様の負担も減り、売上増が見込めるのではないかと予想されます。

引き続き楽天の動向には注目していきたいですね!

しかし、ネット通販の施策を行おうとしても
・他の業務と兼任で時間がなかったり、
・そもそもECの経験がなかったり
で、難しい部分もあるでしょう。

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