【エクセル卒業】スプレッドシートも使えないこんな世の中じゃ

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こんにちは!
最近スプレッドシートにドハマリしているふみやです。
暇さえあればスプレッドシートを触っています。

そんなスプレッドシートファンの私が、スプレッドシートの魅力について紹介します!
(タイトルは反◯隆◯さんのポイズンを意識してます)

なんでスプレッドシートなのか?

もちろんエクセルも大好きです。

しかし、上位互換のスプレッドシートが出てきてしまった以上使わないわけにはいかない……


この画像の通り、スプレッドシートの検索量は日に日に多くなっています。
世の中的にも、スプレッドシートに関心を寄せていることが分かります。

スプレッドシートの良い点

1.データの復元が可能

その時は突然に・・・
突然PCが落ちた、パソコンが壊れたなどによりせっかく作ったエクセルがダメになった経験をされた方も少なくはないのでしょうか。
こまめに上書き保存しなきゃとはわかっているけど面倒ですよね。
スプレッドシートはその点クラウドで管理されているので、何も設定しなくても毎回自動で保存されます!
しかも!!過去に遡ってデータの復元も可能です。

複数人が編集できるからこそ些細なミスが生じやすい。
そんなときも一安心ですね。

Ctrl+Shift+Alt+H 変更履歴の表示

2.他の人との共有が簡単にできる

スプレッドシートではURL1つで共有可能です。
しかも同時アクセス、同時編集可能。
毎回のやり取りが減るのも魅力の1つですね。

3.別のスプレッドシートとの連携が可能

「別のシートのデータを参照したい。」ってときありますよね。
エクセルだと参照元のファイルが開いていないとエラーとなってしまいます。
しかし、スプレッドシートでは「IMPORTRANGE」という関数を使うだけで値をすぐ引っ張ってくることが可能です。

4.スクレイピング可能

スクレイピング?なにそれ?食べれるの?と思った方、同じ感覚をお持ちのようです。

スクレイピングとは、ウェブサイトから情報を抽出するコンピュータソフトウェア技術のこと。

簡単に言うとウェブサイトを訪れなくても情報を自動で手に入れる事ができちゃう!しかもスプレッドシートで!
簡易的なスクレイピングであれば「IMPORTXML」という関数を使えば簡単にできちゃいます。

 

感動!こんなことができちゃう厳選関数5選

スプレッドシートの優秀さを語ってきましたが、それだけではありません。
エクセルにない関数も多くあるのですが、その関数の破壊力(優秀さ)には感動すら覚えました。
そんな感動的な関数を厳選して紹介します!

■ARRAYFORMULA(配列形式)

例)=ArrayFormula(vlookup($E$2:$E$4,$B$1:$C$7,2,0))
1列目に入れる事でvlookup関数をズラッと下の行まで反映可能

「スプレッドシート重いから使いたくない」という方もきっといらっしゃるでしょう。
そんなあなたにArrayFormulaを使っていただきたい!
1つのセルにのみ入れるだけで何千行(列)に数式のコピーが可能。
(しかもコピーされたセルには値として表示されるため脱もっさり)
また、セルに=を入力後、Ctrl+Shift+Enterを押してみて下さい。
ゴリ押しされてるためショートカットキーが用意されてます。使わない手は無いですね!

■UNIQUE(範囲)

例)=unique(A2:B20)
重複する行を破棄して、指定したソース範囲内の一意の行を返します。
行はソース範囲内の先頭から順に返されます。

エクセルには条件付き書式により重複データをひと目で分かるようにできたが、スプレッドシートでは残念ながらできないです。
そんなときUNIQUE関数を使えば重複データを削除したすっきりしたデータの抽出が可能となります。


エクセルのように重複データのセルに色をつけたい場合(私はこうしました!)

セルを右クリック>条件付き書式
条件付き書式設定ルール
範囲に適用・・・範囲を決めます
書式ルール
セルの書式設定の条件・・・カスタム数式「=COUNTIF(A:A,A:A)>1」

■QUERY(データ,クエリ,[見出し])

Google Visualization APIのクエリ言語を使用して、データ全体に対するクエリを実行します。
例)=QUERY($A$1:$C$11,“Select B,A,C where C =’A'”,1)
→「シート名A~C列からC列で”A”に一致する列をB列、A列、C列の順で返す」という数式になっております。

表からデータを引っ張ってくると言われれば、「vlookup」関数を思い浮かべると思います。
初めて「vlookup」を知ったときの感動は今でも覚えています。
しかし、「vlookup」では複数条件や複数の値を返せないという弱点があります。
そんな悩みを解消してくれるのが「QUERY」関数です。

※クエリ言語について
Select(=QUERY(選択範囲,”Select 列1,列2,列3,・・・”)
選択範囲の中の表示させたい列のみを、指定して表示することのできる言語です。Where(=Query(選択範囲,”Where 条件範囲列=条件”))
選択範囲から表示させたい情報の入っている行のみを指定して、表示することのできる言語です。order by(=Query(選択範囲,”Where 条件範囲列=条件 Order by 並び替えの基準列 asc(昇順)又はdesk(降順) “))
「order by」は、先にあげた「Where」とセットで使うことの多い言語です。
「order by」で列を指定することにより、その列を基準に並び替えすることが出来ます。

■IMPORTRANGE(スプレッドシートのURL,範囲の文字列)

指定したスプレッドシートからセルの範囲をインポートします。

エクセルと違って、別のスプレッドシートの値をリアルタイムで引っ張ってこれるのはやっぱり便利ですね!

■IMAGE(URL,[モード],[高さ],[幅])

セルに画像を挿入します。

表示したい画像がweb上にアップロードされていれば、IMAGE関数内にそのURLを打ち込むだけで表示可能となります。

 

これだけは覚えておけショートカット一覧

エクセルとショートカットキーが異なり戸惑っている方も多いのではないでしょうか?
厳選したものをズラッとまとめてみましたので、早見表としてご活用ください。

※スプレッドシート上で「Ctrl+/」 でショートカット一覧確認できます。

一般的な操作
列を選択 Ctrl+Space
行を選択 Shift+Space
すべて選択 Ctrl+A (Ctrl+Shift+Space)
元に戻す Ctrl+Z
やり直す Ctrl+Y(Ctrl+Shift+Z)(F4)
検索 Ctrl+F
検索と置換 Ctrl+H
範囲へコピー Ctrl+Enter
下方向へコピー Ctrl+D
右方向へコピー Ctrl+R
コピー Ctrl+C
開く Ctrl+O
切り取り Ctrl+X
貼り付け Ctrl+V
値のみ貼り付け Ctrl+Shift+V
一般的なキーボード ショートカットを表示 Ctrl+/
新しいシートを挿入 Shift+F11
セルの書式設定
太字 Ctrl+B
下線 Ctrl+U
斜体 Ctrl+I
取り消し線 Alt+Shift+5
中央揃え Ctrl+Shift+E
左揃え Ctrl+Shift+L
右揃え Ctrl+Shift+R
上枠線を適用 Alt+Shift+1
右枠線を適用 Alt+Shift+2
下枠線を適用 Alt+Shift+3
左枠線を適用 Alt+Shift+4
枠線を削除 Alt+Shift+6
時刻を挿入 Ctrl+Shift+;
日付を挿入 Ctrl+;
日付と時刻を挿入 Ctrl+Alt+Shift+;
表示形式を小数に設定 control+shift+1
表示形式を時刻に設定 control+shift+2
表示形式を日付に設定 control+shift+3
表示形式を通貨に設定 control+shift+4
表示形式をパーセンテージに設定 control+shift+5
表示形式を指数に設定 control+shift+6
書式をクリア Ctrl+\
スプレッドシートの操作
行の先頭に移動 Home
シートの先頭に移動 Ctrl+Home
行の末尾に移動 End
シートの末尾に移動 Ctrl+End
アクティブセルまでスクロール Ctrl+Backspace
次のシートに移動 Alt+↓
前のシートに移動 Alt+↑
シートリストを表示 Alt+Shift+K
変更履歴を開く Ctrl+Alt+Shift+H
メモやコメントの編集
メモを挿入、編集 shift+F2
コメントを挿入、編集 Ctrl+Alt+M
行と列の追加や変更
行を上に挿入 Ctrl+Alt+Shift+=
Ctrl+Alt+=

(行を選択している場合)Google Chrome: Alt+IR
その他のブラウザ: Alt+Shift+IR
行を下に挿入 Google Chrome: Alt+IW
その他のブラウザ: Alt+Shift+IW
列を左に挿入 Ctrl+Alt+Shift+=
Ctrl+Alt+=

(列を選択している場合)Google Chrome: Alt+IC
その他のブラウザ: Alt+Shift+IC
列を右に挿入 Google Chrome: Alt+IO
その他のブラウザ: Alt+Shift+IO
行を削除 Ctrl+Alt+-(行を選択している場合)

Google Chrome: Alt+ED
その他のブラウザ: Alt+Shift+ED

列を削除 Ctrl+Alt+-(列を選択している場合)

Google Chrome: Alt+EE
その他のブラウザ: Alt+Shift+EE

行を非表示 Ctrl+Alt+9
列を非表示 Ctrl+Alt+0
行を再表示 Ctrl+Shift+9
列を再表示 Ctrl+Shift+0
行または列をグループ化 Alt+Shift+→
行または列のグループ化を解除 Alt+Shift+←
グループ化した行または列を展開 Alt+Shift+↓
グループ化した行または列を折りたたむ Alt+Shift+↑
数式の使用
すべての数式を表示 Ctrl+~
配列数式を挿入 Ctrl+Shift+Enter
拡張した配列数式を折りたたむ Ctrl+E
数式のヘルプを表示、非表示(数式の入力時) Shift+F1
数式ヘルプの全表示、コンパクト表示(数式の入力時) F1
絶対参照、相対参(数式の入力時) F4

 

最後に

ここまでスプレッドシートの優れた所からショートカットまで紹介しましたが、いかがでしょうか。

これを読んで、少しでも面白そうだから触ってみようという方が増えたら幸いです!

良いスプレッドシートライフを!!

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