ヤフーショッピングの「5のつく日」に合わせてSNSで告知をしているのに、思ったほど売上が伸びない…とお悩みではありませんか?
ポイントやクーポンで注目が集まる日は多いですが、伝え方や見せ方を少し工夫するだけで、お客様の反応は大きく変わります。
この記事では、キャンペーン仕様を踏まえた上で、投稿のタイミングや文面、画像の見せ方など、初心者の方でもすぐに試せるSNS告知の基本を解説します。
次の「5のつく日」に向けて、しっかりお客様の心に届き、売上につながる告知を作っていきましょう!
【媒体別】X・Instagram・LINEのクリエイティブ制作と運用方針

X(旧Twitter)の文例と作り方
Xでの告知は、タイムラインでサッと読まれる「冒頭3行」が勝負です。
「時間限定」→「要点(お得な理由)」→「行動手順」の順番で短くまとめ、安心情報(要エントリーなど)を添えるのが基本の型になります。
1枚目の画像には「今日だけ」「ポイントアップ」などの文字を大きく配置し、スマホの小さな画面でもパッと目を引く高コントラストな配色を意識しましょう。
Instagramのリール・フィード設計
Instagramのリール動画では、最初の1秒で「今日だけ!」という特別感を出し、“実際に使っている自分”を想像できる映像(開封シーンや着用画像など)を3〜5カットでテンポよく見せることがポイントです。
固定コメントには入口リンクと「要エントリー」の旨を忘れずに記載しましょう。
フィード投稿の場合は、1枚目の画像で「今日だけお得」であることを明示し、2〜3枚目を使って商品の魅力やお客様のレビューを補足していきます。
説明文(キャプション)の冒頭には「ポイント上乗せのメリット」と「どう行動すればよいか」を記載し、後から見返せるように「保存」を促すのも効果的です。
LINE公式アカウントのリッチメッセージ
LINEの配信は、パッと見て1枚の画像で要点が伝わる「リッチメッセージ」の活用をおすすめします。
構成としては、(1)今日だけお得+入口の大きなボタン、(2)人気商品のラインナップ、(3)よくある質問(対象支払い/付与は後日/返品可否)の「3点セット」を組み込むと親切です。
本文には「エントリー→対象決済でポイント上乗せ(※期間限定ポイント付与は後日)」という手順を端的に記載します。
また、直近で購入されたお客様は配信対象から除外することで、ブロック率の上昇を抑えることができます。
当日の動きをスムーズに!告知の段取りとA/Bテストの活用法

時系列の告知設計とタイミング
告知の準備は前日までにすべて完了させ、当日は施策の実行と反応の確認に集中します。
基本の流れとしては、「数日前の予告」→「前日のリマインド」→「当日の本番(朝・昼前後・夕方の複数回)」→「終了直前の追い込み」というスケジュールが理想的です。
1日の中で同じお客様に何度かアプローチすることになるため、「価格の安さ」「レビューの良さ」「在庫残りわずか」など、毎回違った切り口を用意して飽きさせない工夫をしましょう。
万が一の品切れや表示不具合に備え、差し替え用のテキストと画像を事前に用意しておくと安心です。
A/Bテストと即時差し替え
本番がスタートしたら、複数の投稿案で「A/Bテスト」を行います。
まずはクリック率(CTR)を確認し、次に購入率(CVR)を見て、より反応の良い案の要素を他の投稿にも横展開していきます。
反応が悪くてもそのまま削除はせず、説明文や1枚目の画像だけを勝ち案の要素に合わせて差し替え、再度検証を行うことで全体の底上げにつながります。
広告・インフルエンサー活用で拡散力を高めるリソース配分

小予算広告とインフルエンサーの活用
広告費をかける場合は、「すでに投稿で良い反応が出ているもの」の後押しとして使うのが最も効率的です。
XのプロモーションやInstagramのブースト機能を使い、少額からスタートして結果が良ければ予算を追加しましょう。
また、マイクロインフルエンサーにPRを依頼する際は、「お買い物系の発信実績があるか」「コメント対応が丁寧か」「タイアップ表記のルールを守れるか」を基準に選定します。
クリック数や注文数などの明確なKPIを事前に合意し、短尺動画などの制作に加えて「要エントリー」の明記なども忘れずにお願いしましょう。
量産ワークフローの整え方
SNS用の画像は、ゼロから毎回作ると膨大な時間がかかってしまいます。
ベースとなるデザインを1パターン決めたら、文字や商品写真だけを差し替えて量産できる仕組みを作りましょう。
「価格版」「レビュー版」「ランキング版」などのフォーマットを用意し、配色は「ブランドカラー+白・黒」に絞ることで統一感が出ます。
まとめ
「5のつく日」は、情報の伝え方や見せ方を少し工夫するだけで、お客様の反応が大きく変わる日です。
まずは最新のキャンペーン仕様を把握し、お客様が迷わない入口の導線設計をしっかり固めましょう。
その上で、各SNSの強みを活かした配信を行い、数字の動きを見ながら反応の良い案へ素早く寄せていくことが成功の鍵となります。
日々の積み重ねで、確かな売上アップへと繋げていきましょう!
<ご注意>本記事の内容は執筆時点の情報に基づきます。Yahoo!ショッピングおよび関連の仕様・ガイドライン・ルールは予告なく変更される場合がありますので、最新情報は必ず公式サイト等でご確認ください。
