ヤフーショッピングの店舗運営としていて、せっかくクーポンを発行してSNSで告知したのに、「思ったより使われないな…」「いいね!はつくけど売上につながらない…」とお悩みではありませんか?
実は、SNSでクーポンを拡散させてしっかり売上につなげるためには、ただ割引するだけでなく、クーポンの設定方法やSNSでの伝え方にコツが必要です。
この記事では、「ヤフーショッピングでのクーポン発行」から「SNSでの効果的な拡散方法」までを、解説します。
次回のキャンペーンからすぐに使えるノウハウを詰め込みましたので、一緒に準備を進めていきましょう!
クーポンを発行する前に「目的」を整理

まずは、目的を1つに絞ってみましょう。
「新規のお客さまに買ってほしいのか」「まとめ買いをしてほしいのか」など、誰にどう使ってほしいかを決めることが、SNSで拡散されたときの反応を大きく左右します。
目的がブレてしまうと、「誰に向けたお得情報なのか」がSNSの画面越しに伝わらなくなってしまうからです。
また、クーポンを利用してもらうことで達成したい目標(クーポン経由の売上や客単価アップなど)を1つだけ決めておきましょう。
あわせて、クーポンの割引はお店の負担になるため「いくらまでなら赤字にならないか」という予算枠や、SNS投稿を作る担当者などを事前に決めておくと、後々の作業がとてもスムーズになります。
SNSで拡散されやすい!ヤフーショッピングのクーポン設計

ヤフーショッピングで実際にクーポンを発行する際、意識したいのが「SNSでパッと見たときのわかりやすさ」です。
SNSのタイムラインはスクロールが早いため、利用条件が複雑なクーポンはスルーされてしまいます。
直感的に「お得!」と伝わる設定にする
お買い求めやすい価格帯の商品なら「〇〇円OFF」、高価格帯なら「〇〇%OFF」のように、直感的に安さが伝わる見せ方がおすすめです。
最低購入金額を設定する場合は、現在の平均客単価の1.2倍〜1.5倍くらいに設定すると、お客さまも無理なく「あともう1品買おうかな」と思いやすくなります。
設定が終わったら、必ずご自身のスマートフォンで「わかりやすい場所にクーポンがあるか」「スムーズに使えるか」をテストしてみてください。
SNSでクーポンを拡散させるコツ

ヤフーショッピング側でクーポンの準備ができたら、いよいよSNSでの拡散です。
「X(旧Twitter)」はリポストによる拡散力が強く、「Instagram」は写真や動画で商品の魅力が伝わりやすいという特徴があります。お店のターゲット層に合ったSNS媒体を選ぶことが第一歩です。
投稿は「パッと見でわかる」が命!
SNSの投稿では、「何が・いくらお得で・どう使えばいいのか・どこをタップすればいいのか」を画像1枚、あるいは短い文章で完結させることが大切です。
お客さまに「クーポンを探しに行かせる」のではなく、投稿の目立つ場所(冒頭や固定コメントなど)に獲得URLを直接貼り、最短距離でお買い物ができる導線を作ってあげましょう。
インフルエンサーの力を借りて拡散力を高める
自店のアカウントだけでは拡散力に限界がある場合、フォロワー数が数千人〜数万人規模の「マイクロインフルエンサー」にPRをお願いするのも非常に効果的です。
お店のジャンルと相性の良い発信者さんにお願いすることで、購買意欲の高いユーザーへ一気に情報を届けることができます。依頼する際は、PR表記(広告であることの明記)の徹底や、投稿のスケジュールなどを事前にしっかりお約束しておくことで、トラブルなく気持ちよく進められるでしょう。
やりっぱなしはNG!効果を振り返って次に活かす

クーポン期間が終わったら、振り返りの時間をとりましょう。
「どのSNS媒体から」「どのインフルエンサーさんの投稿から」一番売れたのかを後から確認できるようにしておくことが、次回への大きな財産になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クーポンはただ発行するだけでなく、「わかりやすい設計」「SNSでの魅力的な伝え方」「迷わない導線作り」そして「次へ活かす振り返り」がセットになって初めて、強力な武器になります。
- クーポン発行前に「誰に・どうしてほしいか」を明確にする
- SNSでパッと見てわかる、シンプルな割引条件にする
- クーポンの取得URLは一番目立つ場所に配置して迷わせない
- 媒体ごとにクーポン名を変えて、どこから売れたか確認できるようにする
ヤフーショッピングの仕様は随時アップデートされるため、発行前には必ずストアクリエイターProの公式マニュアル等もチェックしてみてください!
<注意>本記事の内容は執筆時点の情報に基づいています。
ヤフーショッピングの仕様・イベント・ルール等は予告なく変更される場合がありますので、最新情報は必ず公式情報や管理画面でご確認ください。
