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楽天市場のカテゴリ登録方法を解説!売上を伸ばすための「見つけやすい売り場」の作り方

楽天市場での店舗運営において、「どうやって商品を探しやすく整理すればいいの?」「カテゴリのルールがよくわからない」とお悩みではありませんか。
正しいカテゴリの設定方法を知ることは、お客様が商品を見つけやすくなり、結果として売上に直結する非常に重要なステップです。
この記事では、「店舗内カテゴリ」の正しい設定手順や、実務で守るべきルールを解説します。
公式の制限やルールをしっかり把握して、お客様にとってお買い物しやすいお店を作りましょう!

楽天市場の「店舗内カテゴリ」とは?

現地見学:外観・アクセス・庫内・在庫管理のチェック

百貨店の「フロア」のように商品を整理する

店舗内カテゴリとは、お客様が商品を効率よく探せるように、自店舗の商品をグループごとに分けて陳列するための機能です。
これは、現実のお店でいうところの百貨店の「フロア」や「売り場」にあたります。
このカテゴリを分かりやすく整理整頓しておくことで、来店したお客様は迷わずにお目当ての商品へたどり着くことができます。

1つの商品を複数の切り口でアピール可能

この機能の大きな特徴は、1つの商品を複数のカテゴリに同時に登録できることです。
例えば、あるワインを販売する場合、「産地別」のカテゴリに登録するだけでなく、「年代別」や「送料無料」といった複数のカテゴリのページにも同時に並べることができます。
さまざまな切り口の売り場を用意しておくことで、お客様の目に留まるチャンスがぐっと広がります。

店舗内カテゴリの作り方と実務ルール

まとめ

カテゴリの登録手順と「30個」の制限

カテゴリを作成するには、RMSの「店舗設定」から「カテゴリ管理」を開き、「カテゴリを追加」ボタンから任意の名前を入力して更新するだけで簡単に作ることができます。
ただし、ここで絶対に覚えておきたい重要なルールがあります。それは、1つの階層につき作れるカテゴリは「最大30個まで」という制限です。
もし商品ジャンルが多くて30個を超えてしまう場合は、そのまま増やすことはできないため、大分類・中分類のように階層を分けて整理する必要があります。

「その他」カテゴリと自動生成されるトップページ

カテゴリ管理の画面には、自分で作らなくても最初から存在している特殊なページがあります。
ひとつは「その他」カテゴリで、ここにはカテゴリがまだ設定されていない商品が自動的に分類されて入ります。
もうひとつは「カテゴリトップ」と呼ばれる、すべてのカテゴリが一覧で表示されるページです。こちらはシステム側で自動作成されるため直接編集することはできませんが、リンクをクリックすれば実際の見え方をいつでも確認することができます。

商品をカテゴリに紐付ける2つの方法

まとめ

RMSの画面から1つずつ設定する

作成したカテゴリに商品を並べる(紐付ける)には、商品登録・編集画面から個別に設定を行います。
商品編集画面の「ページデザイン」タブにある「店舗内カテゴリ」という項目から、表示させたいカテゴリを選んで更新ボタンを押します。
このとき、1つの商品につき設定できる表示先カテゴリは「最大5つまで」と決められています。また、表示順位に小さい数字を入力しておくほど、そのカテゴリ内で優先して上位に表示されるようになります。

CSVを使って一括で設定・更新する

商品の数が多い場合は、一つずつ設定するのではなく、CSVファイルを使って一括でカテゴリを紐付ける方法が便利です。
RMSから商品データをダウンロードし、エクセル等でカテゴリの設定を一気に編集してから、専用のフォルダへ再度アップロードします。
このとき、システムが検索対象とするため、アップロードするファイル名は必ず「item-cat.csv」にしなければならないという厳格なルールがあります。ファイル名が違うとシステムに読み込まれないため、保存時は十分に注意しましょう。

カテゴリ設定時の注意点と確認事項

準備フェーズ 目標設定とチャネル選定

変更が反映されるまでの時間

カテゴリの追加や商品の紐付けを行っても、実際の店舗ページや検索結果にすぐには反映されないことがあります。
公式のガイドラインによると、設定が完了してからサーチ(検索やカテゴリの表示)に情報が反映されるまでには、最大24時間程度かかる場合があるとされています。
「設定したのにページに表示されない!」と焦らず、システムの反映に少し時間がかかるものだと理解しておきましょう。

CSV編集時の「意図しない上書き」に注意

CSVファイルを使って一括更新をしている最中に、RMSの画面上からも手動で商品編集を行ってしまうと、思わぬトラブルの原因になります。
楽天のシステムでは、同時編集が行われた場合、「最後に保存されたデータ」が優先される仕組みになっています。
せっかくCSVで作ったデータが意図せず上書きされてしまわないよう、CSVをアップロードして処理している間は、RMS画面での手動編集作業は控えるのが安全な運用方法です。

まとめ

楽天市場の店舗内カテゴリは、お客様が迷わず商品にたどり着くための大切な「道しるべ」です。
商品を複数の切り口で魅せることができる反面、「1階層30個まで」「1商品につき5つまで」といったシステム上の制限をしっかりと守って運用する必要があります。

大量の商品を一度に整理する際はCSVの活用が便利ですが、手動更新との重複による上書きや、ページへの反映タイムラグには十分な注意が必要です。
お客様にとって見やすく、お買い物がしやすい「整理整頓された売り場」を意識して、日々の店舗運営に活かしていきましょう。

<ご注意>本記事の内容は執筆時点の情報に基づいています。楽天市場の店舗内カテゴリの仕様、登録上限数、CSVのルールなどは予告なく変更される場合がありますので、実際の店舗運営にあたっては、必ずRMS内の「店舗運営Navi」にて最新情報をご確認ください。

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