楽天でお店を運営していて、「注文してすぐ届く最短翌日配達に対応したことをもっとアピールしたい」「イベントの直前に『まだ間に合うギフト配送』を宣伝したい」と思うことはありませんか?
配送に関するお知らせは、事務的な連絡と思われがちですが、実は立派な「接客」であり「販促」です。
SNSを使って配送サービスやスケジュールをわかりやすく告知することで、お客様の安心感がグッと高まり、結果的にお問い合わせを減らすことにもつながります。
この記事では、SNSを使って、配送に関する情報を効果的にアピールするコツや、そのまま使える告知文のアイデアを紹介します!
「攻めの販促」へ!配送情報をSNSで発信するメリット

「早く届く」「受け取りやすい」は最大の強みになる
ネットショッピングをするお客様にとって、「いつ届くか」「どうやって届くか」は商品そのものと同じくらい気になるポイントです。
たとえば、「最短翌日配達」「不在時でも受け取れるポスト投函(メール便)が選べます!」といった配送サービスの充実は、お店を選ぶ立派な理由になります。
せっかく便利なサービスを導入しても、商品ページの奥に書いているだけではなかなか気づいてもらえません。
画像や短い動画でパッと目に入るSNSを使って、お店の便利な配送サービスを積極的にアピールしていきましょう。
お問い合わせを減らし、スタッフの負担を軽くする
お盆や年末年始などの長期休業前や、台風や大雪による配達の遅れが予想されるときに、「いつ発送されますか?」「まだ届きません」といったお問い合わせが殺到すると、対応だけで1日が終わってしまいますよ。
そんな時こそSNSの出番です。事前にお店のSNSで「配送スケジュール」や「遅延の可能性」を広く告知しておくことで、お客様の不安を取り除き、店舗側の対応負担をぐっと減らすことができます。
LINEとInstagramの賢い使い分け

LINE(R-SNS)は「絶対に見逃してほしくない重要なお知らせ」
楽天公式の「R-SNS(LINE)」の活用は、プッシュ通知でお客様のスマホに直接届くため、見てもらえる確率がとても高いツールです。
そのため、「明日からお休みに入ります!(最終発送のご案内)」や、「台風による大幅な配送遅延について」など、今すぐ知ってほしい重要なお知らせの配信にピッタリです。
InstagramやXは「便利なサービスのPR」
InstagramやXは、画像や動画を使って魅力を伝えるのが得意です。
「当店は〇〇円以上で送料無料です!」「プレゼント用に、金額がわからないギフト配送も承ります」といった、お店のファンに向けて「ここで買うと便利だよ!」というアピールを定期的に発信するのに向いています。
ストーリーズの「ハイライト」に「配送・送料について」という項目を作ってまとめておくと、初めて訪れたお客様もすぐに見られて親切です。
シーン別・SNS告知文テンプレート

1. 長期休業・連休前のスケジュール告知
お休みに入る数日前と、当日の2回に分けて告知すると親切です。
カレンダーの画像を一枚作っておき、InstagramとLINEの両方で配信するのがおすすめです。
「いつも当店をご利用いただきありがとうございます!
誠に勝手ながら、〇月〇日〜〇日まで発送業務をお休みさせていただきます。
休業前のお届けをご希望の場合は、【〇月〇日の午前10時まで】にご注文をお願いいたします。
お休み期間中もご注文は24時間受け付けておりますので、ぜひお買い物をお楽しみください!」
2. 新しい配送サービス(メール便など)の導入告知
お客様にとってどんなメリットがあるのか(受け取りがラク、送料が安いなど)を強調して伝えましょう。
「嬉しいお知らせです!皆様からのご要望にお応えして、一部商品で『メール便(ポスト投函)』が選べるようになりました!
『日中は不在が多くて荷物が受け取れない…』という方でも、ご自宅のポストに届くので安心です。
送料も全国一律〇〇円とお得になりますので、ちょっとしたお買い物にぜひご活用ください♪対象商品はこちらからチェック!」
3. 天候不良(台風・雪)などによる遅延告知
災害や悪天候の際は、何よりも先にお見舞いの言葉を添え、推測で配達日を約束せず、「配送会社でお預かりしている状況」を誠実に伝えます。
「この度の台風により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
現在、台風の影響により、一部地域への配送に大幅な遅れが生じております。
詳しい遅延の状況につきましては、お手数ですが各運送会社のホームページをご確認いただけますと幸いです。
お急ぎのところご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。」
まとめ
「送料」や「配送スケジュール」は、買い物をするお客様が一番シビアに見ている部分です。
だからこそ、SNSを使って先回りしてお知らせすることで、「このお店は対応が丁寧で安心だな」という信頼につながります。
まずは次回の楽天イベントや連休のタイミングで、Instagramでのカレンダー告知や、LINEでのスケジュール配信から始めてみましょう!
お客様に寄り添ったちょっとした情報発信が、お店のファンを増やす大きな一歩になります。
<ご注意>
本記事の内容は、執筆時点の情報に基づいています。
楽天の仕様・ガイドライン(R-SNSの配信ルールなど)は予告なく変更される場合があります。
実際にSNS配信を行う際は、必ずRMSの公式ヘルプやガイドラインをご確認のうえ、最新のルールに沿って運用してください。
