楽天でお店を運営していて、「最近、楽天内での検索だけじゃ売上が伸び悩んできたかも…」「他の店舗はSNSをどうやって売上につなげているの?」と気になっていませんか?
「SNSアカウントは作ったけれど、結局放置してしまっている…」というお悩みもよく耳にします。
今、楽天で大きく売上を伸ばしている店舗の多くは、「最新のSNSトレンド」を上手く取り入れています。
この記事では、楽天出店者様が絶対に知っておきたい「最新のSNSトレンド」と、それを売上につなげるための具体的な「SNS対策」を紹介します。
「SNSは難しそう…」と身構えなくても大丈夫です。今日からできる小さなコツをまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
楽天で売るなら知っておきたい!最新のSNSトレンドとは?

「キーワード検索」から「動画での出会い」へ
少し前までは、欲しいモノが決まっていて「楽天の検索窓でキーワードを打ち込む」のが当たり前でした。
でも今は、「縦型の短い動画」を見ている時に、偶然ステキな商品に出会って衝動買いするというパターンが急増しています。
つまり、「まだ欲しいモノに気づいていないお客様」に、動画を使ってこちらからPRを行うことが、今の最大のトレンドです。
お客様のリアルな口コミ(UGC)が一番の広告になる
もう一つの大きなトレンドが、一般のお客様がSNSに投稿した写真やレビューの力が、綺麗な広告よりも強くなっていることです。
「本当に使いやすいの?」「実際のサイズ感は?」というリアルな声は、次のお客様が購入を決める最大の後押しになります。
お店側からの一方的な発信だけでなく、いかにお客様を巻き込んで「SNSで話題になっている感」を作れるかが、楽天での売上を左右する時代になっています。
トレンドを売上に繋げる!3つのSNS対策

対策1:ショート動画は「綺麗さ」より「リアルさ」で勝負
動画を作ると聞くと「プロみたいな綺麗な映像じゃないとダメかな…」と思いがちですが、実はその逆です。
スマホで撮影した、「リアルな日常感」がある動画の方が、SNSでは親近感が湧いて最後まで見てもらいやすいんです。
高価なカメラや照明は不要です。窓際の自然光を使ってスマホで撮影するだけで、十分に魅力が伝わります。
- 商品の箱を開ける瞬間のワクワク感
- スタッフが実際に使って「ここが便利!」と本音で語る様子
- 「使う前」と「使った後」の変化をパッと見せる
最初の3秒で「悩みを解決してくれそう!」と思わせる一言を画面に大きく出す(テロップを入れる)のが、見てもらうための最大のコツです。
また、移動中などに音声なしで見るお客様も多いため、重要なポイントは必ず文字で補足しましょう。
対策2:お客様が「SNSに載せたい!」と思う仕掛けを作る
お客様の口コミ投稿を自然に増やすには、商品が届いた時の「体験」を工夫するのが一番の対策です。
たとえば、商品と一緒に可愛いサンクスカードを入れたり、「#〇〇(店名)をつけて感想を教えてね!」とチラシを同梱したりするのがとても効果的です。
投稿してくれたお客様を見つけたら、公式アカウントから「素敵な写真をありがとうございます!」と温かいコメントを残すだけでなく、お店の公式Instagramの「ストーリーズ」で紹介(リポスト)するのもおすすめです。
「自分の投稿が公式に紹介された!」と喜んでいただき、一気にあなたのお店のファンになってくれるでしょう。
対策3:「R-SNS」の活用
InstagramやTikTokでファンを集めたら、最後は楽天のお店でお買い物をしてもらわなければ意味がありません。
ここで活躍するのが、楽天公式ツールの「R-SNS(LINE公式アカウント)」を組み合わせた導線づくりです。
Instagramのプロフィールに「お得なクーポンはLINEから!」と案内してLINEのお友だちになってもらい、楽天のイベントに合わせてLINEでクーポンを一斉配信するのです。
クーポンの配信だけでなく、「LINEお友だち限定のシークレットセール」や「新商品の先行お知らせ」など、特別感のあるメッセージを送ることで、長くお付き合いできるリピーターへと育っていきます。
この流れが、今の最新トレンドの勝ちパターンといえるでしょう。
明日からできる!SNS運用の小さな一歩

「何がバズるか」はテストして見つけよう
SNSの世界では、どんな投稿が話題になるかはプロでもなかなか予測できません。
だからこそ、動画の最初の言葉を変えてみたり、投稿する時間を変えてみたりと、1か所だけを変えて色んなパターンをテストしてみることが大切です。
「再生回数」だけでなく、「動画が何秒まで見られたか」や「保存の数」にも注目してみてください。
特に「保存」が多い投稿は、後でお買い物をするためのメモ代わりになっている証拠なので、売上に直結しやすい大チャンスです。
RMSの「効果測定機能」を使って計測用のURLを作っておけば、「このパターンの投稿からよく売れているな」ということがハッキリわかり、お店独自のノウハウがどんどん貯まっていきます。
まとめ
「ショート動画」や「UGC」など、言葉だけ聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、本質は昔から変わりません。
「お客様の悩みをどう解決できるか」「どうすればお買い物を楽しんでもらえるか」というお客様目線に立って発信することが、一番のSNS対策になります。
まずは、売れ筋商品の中から1つ決めて、スマホで短い動画を撮ってアップしてみましょう。
まずは楽しんで発信を続けることが、楽天での売上アップにつながる大きな第一歩になります!
<ご注意>
本記事の内容は、執筆時点の情報に基づいています。
楽天市場の仕様・ガイドライン・ルール等は予告なく変更される場合があります。
最新の情報は、必ず公式サイトやRMS(楽天市場店舗管理システム)等をご確認ください。
