楽天に出店したものの「売上は立つのに手元に利益が残らない」「広告と手数料ばかり支払って赤字が続く」と悩む声は少なくありません。
楽天市場は集客力が高い一方、出店料や決済手数料、ポイント原資など多層のコストが利益を圧迫します。
この記事では、利益が出にくい原因を分解し、店舗運営で陥りがちな落とし穴と改善策を整理します。
費用構造の見直しから商品戦略、リピーター施策まで段階的に解説するので、楽天ビジネスを黒字化したい方は参考にしてください。
楽天出店が儲からないと感じる理由

楽天市場は月間5000万人以上の利用者を抱え集客面で優位ですが、初期費用・固定費・販売手数料・広告費・ポイント原資が重なり合い、利益は想像以上に薄くなりがちです。
売上高が伸びても粗利率が低下すると純利益が残らない構造を理解することが第一歩となります。
初期費用と月額固定費の重圧
スタンダードプランの初期登録料は66,000円、月額費用は19,500円前後発生します。
さらにシステム利用料やポイント原資も加わるため、固定費だけで年間40〜50万円に達します。
売上ゼロの期間でも費用は垂れ流しになるため、早期に月商100万円規模へ伸ばす計画が不可欠です。
低単価商品中心では損益分岐点が遠のき、黒字化が遅れるリスクが高まります。
競合集中による価格下落
楽天ランキングや検索結果で上位を狙うカテゴリーは同質商品が乱立し、すぐに価格競争へ発展します。
ユーザーは比較機能で最安値を瞬時に把握できるため、値下げ合戦に巻き込まれる店舗が続出します。
値引き依存は粗利率を圧迫し、広告費と合わせて赤字を生む原因になります。
セット販売や限定特典など付加価値を設け、価格以外の軸で選ばれる仕組みが必要です。
楽天市場内SEO対策の壁
楽天内検索は売上・転換率・レビュー数・在庫状況など複数指標を重層的に評価します。
新規店舗は実績が乏しいため上位表示を獲得しにくく、広告依存が常態化しがちです。
RPP広告で集客しつつ、商品名キーワード最適化や画像枚数の強化、レビュー獲得策を早期に実行し、広告比率を段階的に下げることが利益確保の近道です。
楽天に出店して儲からないストアに共通する特徴

売上自体は立っているのに帳簿を締めると利益がほとんど残らないといった赤字体質の店舗には、数値管理の姿勢や業務プロセスに共通項が見受けられます。
特に次に挙げる5つの課題を放置すると黒字化は遠のきやすいです。
- 売れ筋データの分析不足
- 商品ページ情報の薄さ
- 配送スピードと体制の遅れ
- 広告予算の投下比率ミス
- 顧客対応フローの未整備
それぞれ順番に解説していくので、自社に当てはまる項目があるか確認してみてください。
売れ筋データの分析不足
売れ筋の指標を把握せずに仕入れや広告配分を決めると、在庫回転が鈍りキャッシュが倉庫に眠ります。
RMSビジネスレポートで「商品別売上」「転換率」「離脱ページ」を週次で可視化し、上位20%の商品に広告と在庫を集中させるだけで粗利額が1.5倍に伸びた事例もあります。
逆に分析を怠る店舗はロングテールSKUへ無駄な広告を投下し、限界利益を食い潰す悪循環に陥りがちです。
検索流入キーワードとレビュー内容をクロス分析すると、新規開発のヒントも得られます。
商品ページ情報の薄さ
テンプレ的な説明と画像数枚だけでは比較検討段階のユーザーに響きません。
楽天の平均転換率は3〜4%ですが、使用シーン写真を5枚以上、ベネフィットを7項目提示したページでは7%超に達する例があります。
素材・サイズ・お手入れ方法・返品条件まで網羅し、ユーザーの疑問をページ内で解決すると広告効率も向上します。レビューで多かった質問を追記すれば、検索順位改善とサポート工数削減を同時に実現できます。
配送スピードと体制の遅れ
リードタイムが3日を超える店舗は翌日配送を掲げる競合より平均転換率が2ポイント低く、リピート率も10%以上差が開きます。
自社出荷なら締め時間の前倒し、外注なら楽天スーパーロジなどの活用で速度とコストの最適点を探りましょう。
発送通知メールに配送状況リンクとFAQを添えるだけで問い合わせが3割減り、スタッフ稼働も削減できます。
広告予算の投下比率ミス
広告費が売上高の25%を超えると粗利が吹き飛びやすくなります。
キーワードごとにROASを算出し、ACOSが限界利益率を上回るワードは停止します。
RPPとクーポンを同時使用する期間を限定しテストすると最適な広告比率が導けます。
日次でダッシュボードをモニタリングし、異常値にアラートを設定すれば無駄な出稿を未然に防げます。
顧客対応フローの未整備
返信遅延や返品フローの曖昧さは低評価レビューに直結します。
1営業日以内のレスポンスと追跡番号付与を徹底しただけでレビュー平均が0.3ポイント向上した事例があります。
自動応答テンプレートにFAQリンクを埋め込み、返品フォームをオンライン化すると対応時間が半減。
レビュー返信で感謝と改善策を示すとネガティブ評価がポジティブに転じる割合が15%を超え、検索順位にも好影響を及ぼします。

商品戦略で利益を確保するコツ

粗利を守りながら売上を伸ばすには、商品設計と運用段階で利益率を組み込む視点が欠かせません。
- 客層に合わせた価格設定
- 在庫計画と限界利益の管理
- 付加価値で差別化する方法
上記の3つの施策を順に実行することで、短期と長期の双方で利益体質へ転換できます。
客層に合わせた価格設定
楽天ユーザーは「割引率」と「ポイント還元」を重視する傾向が強く、定価を高めに設定してから値引きとポイントを組み合わせる二段階価格が有効です。
リピート客の平均客単価をAOV、新規客の客単価をNOVと定義し、AOVがNOVの1.2倍を下回った場合はセット割や送料無料ライン引き下げでまとめ買いを促すと利益率が改善します。
また、週次で競合の価格推移をクローリングし、自社価格が市場中央値から±5%を外れたらアラートを出すと価格改定の機会損失を防げます。
平均客単価と競合比の算出
楽天RMSからCSVエクスポートしたSKU別売上をピボットし、「注文金額÷注文数」で客単価を算出します。
続けてKeepaやモノレートで収集した競合価格を3日移動平均し、自社客単価が競合平均より10%以上低い場合はクロスセル商品を同梱提案、逆に高い場合はバンドル割引で値ごろ感を演出します。
これにより客単価が平均15%向上し、広告費を据え置いたまま粗利額を底上げできたケースがあります。
値引き幅と利益率の見極め
SKUごとに「販売価格-仕入原価-楽天手数料-ポイント原資=限界利益」を計算し、限界利益率20%を下回る場合はクーポンを停止または見直します。
週末セールで10%OFFクーポンを発行する際は、セール期間中のみポイント倍率を通常の半分に設定し、値引きとポイントの総還元率が25%以内に収まるよう制御すると赤字化を防げます。
過去データでは総還元率を3%引き下げても転換率の低下は2%未満で収まり、粗利が8%改善しました。
在庫計画と限界利益の管理
在庫指標は「回転率」「欠品率」「保管日数」を併用し、回転率8回/年未満のSKUは販促強化か終売かを判断します。
需要予測は過去12週間の移動平均に季節係数を掛け合わせ、発注リードと安全係数1.2で補正すると欠品リスクを抑えつつ在庫を20%削減できます。
さらに限界利益が低いSKUはABC分析でCランクに分類し、広告停止とロングテール在庫の一括処分でキャッシュを回収します。
付加価値で差別化する方法
価格競争を避けるために「機能+体験」を組み込むのが鍵です。
たとえば調理器具ならオリジナルレシピ冊子、コスメなら肌診断カードを同梱し、使用シーンを具体化するとレビュー評価が平均0.4ポイント向上します。
アフターサポートでは30日間返金保証を掲げ、返品率を3%以内に抑えつつ転換率を約5%押し上げた事例もあります。
ブランドストーリーをランディングページで訴求しSNS連携するとUGCが増え、自然流入が継続的に拡大します。
ページ改善と広告運用の鉄則

店舗ページは24時間接客する営業担当です。
検索に強い構成と購買意欲を刺激するデザインを両立させることで、広告費を抑えつつ転換率を高められます。
以下の3つの施策を組み合わせ、費用対効果を最大化しましょう。
検索対策キーワード最適化
商品名の前半30文字に「カテゴリ名+ブランド名+主要機能」を含め、後半は型番や素材で補完するとクリック率が平均12%向上します。
説明文は1,000〜2,000文字でキーワード密度2〜3%を維持し、見出しタグで「特徴」「仕様」「保証」を明示するとスクロール完読率が25%を超えます。
ALT属性にはロングテールワードを設定し、画像検索経由の流入を獲得しましょう。
RPP広告の費用対効果を高める
RPPは入札単価とキーワード精度で成果が大きく変わります。
まずコンバージョン率が高いロングテールワードに絞り、無効クリックを減らします。
次にACOSが20%を超えたワードは停止するなど定期的に入札調整を行い、広告費を粗利率の範囲内に抑えます。
月次では広告売上比率(A/S)を10〜15%に保つと利益が残りやすくなります。
画像・動画で購買率を向上
商品名の前半30文字に「カテゴリ名+ブランド名+主要機能」を含め、後半は型番や素材で補完するとクリック率が平均12%向上します。
説明文は1000〜2000文字でキーワード密度2〜3%を維持し、見出しタグで「特徴」「仕様」「保証」を明示するとスクロール完読率が25%を超えます。
ALT属性にはロングテールワードを設定し、画像検索経由の流入を獲得しましょう。
手数料とコストを最適化する方法
利益を守るには売上を増やすだけでなく、手数料と運営コストの最小化が欠かせません。
- 送料・梱包費のスケールメリット
- クーポンとポイント施策の使い分け
- 広告費と販売手数料のバランス
上記、3つのコスト要因を改善する事で、粗利が安定しキャッシュフローも改善しやすいです。
それぞれ順番に解説していきます。
送料・梱包費のスケールメリット
月間発送数が1,000件を超えると大手運送会社の契約単価が平均12%下がるため、発送ロットを集約して交渉材料にします。
梱包材はサイズを3種類以内に絞り、ロット発注で1箱あたり5〜10円削減すると年間で数十万円節約できます。
また、バルク輸送用の共同倉庫を利用すれば都内常温保管料を㎥あたり月1,500円程度まで圧縮可能です。
クーポンとポイント施策の使い分け
クーポンは「即時値引きで新規獲得」、ポイントは「長期的なロイヤルティ形成」に向きます。
粗利率が高い商品には10%OFFクーポン、低粗利で回転率重視商品にはポイント5倍を組み合わせ、総還元率を販売価格の25%以内に抑えると黒字を確保しやすくなります。
週次でクーポン利用率とポイント消化率をモニターし、低効率施策は早期に切り替えましょう。
広告費と販売手数料のバランス
楽天システム利用料と決済手数料は売上高の9〜10%を占めるため、広告費を含む総コストが売上高の20%を超えると利益が出にくくなります。
売上構成比上位10SKUのPOAS(粗利÷広告費)を計算し、POASが2.5未満のSKUは入札単価を20%下げてテストすると粗利額が12%向上した例があります。
さらに、手数料の高いカード決済比率を下げるため、後払い決済やペイディ導入を案内して決済手数料を平均0.5ポイント削減した事例も有効です。
リピーターを増やす販促施策

リピート率が10%上がると広告費を据え置いたまま売上を1.2倍程度押し上げられます。
以下の5つの施策を組み合わせると、購入サイクルを短縮し顧客生涯価値(LTV)が高まります。
- メルマガとLINEでの囲い込み
- 購入後フォローメール最適化
- レビュー促進プログラム活用
- 同梱チラシによる体験アップ
- 定期購入とサブスクの導入
それぞれ順番に解説していきます。
メルマガとLINEでの囲い込み
購買直後24時間以内に配信するサンクスメールは開封率が50%を超え、同時にクーポンを添付すると次回購買率が15%上昇します。
LINE公式アカウントではセグメント配信を活用し、購入回数やカテゴリ別に最適な商品提案を送るとクリック率が平均1.8倍に伸びます。
メールとLINEのシナリオを月次カレンダーで一元管理し、重複配信を防ぐと解除率を抑えられます。
購入後フォローメール最適化
使用感が出始める7日後、リピート検討期の30日後、賞味期限前の80%時点という三段階でフォローアップメールを送ると、平均リピート率が8ポイント向上します。
メール本文ではFAQ・使い方動画・関連商品の提案をセットで提示し、「あと1点で送料無料」など具体的な行動を促すCTAを配置すると回遊率が高まります。
レビュー促進プログラム活用
楽天のレビューは検索順位と転換率の双方に影響するため、写真付きレビュー投稿で100ポイント還元などの特典を設定すると投稿率が従来比2.3倍に増えます。
レビュー依頼メールは商品到着5日後と14日後の2回に分け、初回は導入ガイド、2回目は使用後の感想を促す構成にするとネガティブ評価の比率も低減します。
同梱チラシによる体験アップ
開封時にブランドストーリーやレシピ、アフターサービス窓口を記載したチラシを同梱すると、SNS投稿が1.5倍に増えUGCが拡散されます。
QRコードでInstagramのハッシュタグ投稿を促すと無料広告として機能し、新規顧客獲得コストを削減できます。
さらに次回購入用クーポンを紙面に印字すれば再訪も後押しできます。
定期購入とサブスクの導入
消耗品やコスメ商材では定期購入モデルを導入するとLTVが2倍に拡大した実例があります。
初回30%OFFよりも「3回継続で特典追加」の長期インセンティブが解約率15%未満の維持に効果的です。
決済日は購入者が変更できる仕組みにすると顧客満足度が向上し、チャーン抑制につながります。


Amazon・自社ECとの併用戦略
楽天だけに依存すると販促費やアルゴリズム変更の影響を受けやすく、リスク分散のためにAmazonや自社ECを組み合わせた「マルチチャネル戦略」が有効です。
各チャネルの強みと運営コストを整理し、販売効率を最大化しましょう。
チャネルごとの強み比較
楽天はポイント施策と検索集客、Amazonはプライム配送とレビュー信頼度、自社ECは顧客データ蓄積とブランドストーリー訴求が強みです。
例えば高単価ブランド品は自社ECで粗利を確保し、回転率重視の消耗品はAmazonでボリュームを稼ぎ、季節イベント商材は楽天のスーパーSALEで爆発的に売るなど、商品特性に合わせて役割を分担すると全体収益が20%以上向上したケースがあります。
在庫一元管理でロス削減
モールごとに在庫を分割すると欠品と過剰在庫が同時に発生しやすいため、WMSで在庫をリアルタイム同期すると販売機会損失が3割減ります。
FBA・楽天スーパーロジ・自社倉庫の在庫を仮想一元化し、需要予測AIにより出荷比率を自動調整すると保管料と送料を年間数百万円単位で圧縮できます。
販促カレンダーの統合
楽天スーパーSALE、Amazonプライムデー、自社ECの周年キャンペーンが重複すると物流と人員が逼迫します。
GoogleカレンダーやNotionで共通販促カレンダーを作成し、施策の担当者・〆切・在庫引当を一元管理すると、販促が適切に分散され広告費と在庫回転が安定します。
前年実績をKPIsとして書き込み、実績対比で改善点を翌年に反映させることでPDCAが回ります。
楽天出店を立て直す改善手順

黒字化を目指すには、まず現状データで課題を特定し、即効性の高い施策でキャッシュを確保しながら、中長期で物流・商品開発・組織体制を強化し、不足する工程は外部専門家に委託する流れが効果的です。
- 現状分析と指標設定の方法
- 短期施策と中長期施策整理
- 外部リソース活用の判断基準
ここからは上記の3項目のそれぞれの進め方とチェックポイントを解説します。
現状分析と指標設定の方法
まずRMSビジネスレポートから売上・粗利・広告費・返金・在庫評価額をCSV出力し、ピボットでSKU別限界利益表を作成します。
続けてPV・転換率・客単価の3指標を週次KPIに設定し、Google Data Studioで自動ダッシュボード化。
粗利率25%・広告売上比10%以内など数値目標を明示し、異常値はメールアラートで即検知します。
さらにABC分析で在庫をA:利益の70%を生む上位20%、B:中位30%、C:残りに分類し、Aランクへ広告集中・Cランクは終売候補として可視化。
月初には前月のレビュー評価と返品率を合わせて振り返り、顧客の声もKPIに組み込むことで、データ→施策→検証のサイクルを4週で一巡させ改善速度を高めます。
短期施策と中長期施策整理
まず「転換率を3週間で+2ポイント」という短期目標を掲げ、主な画像の刷新・商品名キーワードの再設計・RPP入札の調整・即時クーポン発行を同時並行で実施し、早急にCVRを引き上げてキャッシュを確保します。
続いて「粗利率を6ヶ月で+5ポイント」を中長期目標とし、仕入れ原価の交渉、物流委託コストの見直し、定期購入モデルの開発を推進して利益率を底上げします。
各施策はGanttチャートに時系列で配置し、四半期ごとにOKRを設定して進捗を可視化します。
達成率60%未満の施策は要因とコストを再分析し、継続・修正・撤退を判断することで、リソースを最適配分しながら迅速なPDCAを回せます。
外部リソース活用の判断基準
委託を検討する目安は「自社作業コスト>外部費用×1.2」です。
候補選定では取扱商材の実績、平均ROAS、運営アカウント数、レビュー評価をヒアリングし、SLAに週次レポート提出・POAS2.5以上維持・チャット応答24時間以内を明記します。
契約期間は最長6ヶ月のローリング方式とし、成果未達の場合は30日予告で解除できる条項を追加します。
手数料相場は売上高の10〜15%を上限とし、粗利率30%以上が確保できるプロジェクトに限定して委託することでキャッシュアウトリスクを抑えつつ専門知見を取り込めます。
まとめ

楽天で儲からないと感じる原因は、固定費・手数料・広告費の多層構造と価格競争の激化にあります。
初期費用の回収計画を立て、利益率を意識した商品ラインナップと在庫管理を行い、ページ改善と広告最適化で転換率を高めることが黒字化への近道です。
さらに送料削減やポイント戦略でコストを抑え、メルマガやLINE、定期購入でリピート率を底上げすると、広告依存を減らしながら収益が安定します。
Amazon・自社ECと併用し販路を最適化することで、市場変動のリスクも軽減できます。
今回の記事が損益改善の具体的なロードマップとなり、楽天ビジネスの再成長に役立てば幸いです。
楽天で売上をアップするためには、商品ターゲットや楽天のイベントキャンペーンに合わせた戦略や商品ページの作成が有効です。
サイバーレコードでは、商品ターゲットに合わせた戦略をたて、効果的な広告運用を行い、売上アップをサポートします。
楽天での成功に向けて、ぜひ弊社のサービスをご検討ください。お客様のニーズに合わせた柔軟な対応と、高品質なサービスをお約束致します。
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