ヤフーショッピングでお店を運営していて、「2回目の購入(リピート)になかなか繋がらない…」とお悩みではありませんか?
ヤフーショッピングはポイント還元が魅力的な反面、「商品やポイントは覚えていても、お店の名前は覚えていない」というお客様が多くなりがちです。
そこで活躍するのがお客様と直接繋がり、お店のファンになってもらうための「LINE公式アカウント」です。
この記事では、ヤフーショッピングの店舗様向けに、LINEを使ったリピーター対策の基本から、具体的なメッセージの送り方、クーポンの活用術までを解説します。今日からできる自然なリピート施策を一緒に始めてみましょう!
ヤフーショッピングに「LINE」がおすすめの理由

「お店を忘れさせない」仕組みづくり
ヤフーショッピングのメルマガ機能も有効ですが、今の時代、日常的に最も見られているのはLINEです。
お客様のスマートフォンに直接メッセージを届けられるため、「あ、このお店でまた買おうかな」と思い出していただくきっかけを一番作りやすいのが特徴です。商品をお届けした後のフォローや、お得なキャンペーンの案内をLINEで行うことで、自然な流れでヤフーショッピングの自社ページへ戻ってきてもらうことができます。
まずは「友だち追加」の動線を整えよう
いくら良いメッセージを用意しても、まずはLINEの「友だち」になってもらわなければ始まりません。
ヤフーショッピングで購入していただいたお客様に友だち登録を促すには、商品に同梱するサンクスカード(チラシ)にQRコードを載せるのが最も確実で効果的です。「LINE登録で次回使える〇〇円OFFクーポンプレゼント!」など、登録するメリットを分かりやすく記載しておきましょう。
リピートに繋がる!LINE配信の3つのステップ

ステップ1:登録直後の「あいさつメッセージ」が勝負
お客様がLINEの友だち追加をしてくれた「直後」が、一番お店に興味を持ってくれている瞬間です。
ここで送る最初の自動メッセージには、「友だち追加のお礼」「約束していた特典(クーポンURLなど)」「ヤフーショッピングの店舗トップページへのリンク」を短く分かりやすくまとめます。
文字ばかりにならないよう、タップしやすい画像を活用して、次にお客様に何をしてほしいかを明確に案内しましょう。
ステップ2:購入後の「安心フォロー」で信頼を掴む
商品が届いた数日後に、「商品は無事に届きましたか?」「使い方のコツをご紹介しますね」といったフォローのメッセージを送るのも非常に効果的です。
売り込みではなく、お客様の不安を解消し、お買い物の満足度を上げるためのサポートに徹することで、「親切なお店だな」という印象が残り、次もこのお店で買おうというリピート意欲に繋がります。
ステップ3:タイミングを見計らった再来店の提案
食品や消耗品など、使い切るタイミングが決まっている商品の場合は、「そろそろなくなりそうな時期」に合わせて再購入の案内を送るのがベストです。
それ以外の商品でも、ヤフーショッピングの「5のつく日」や「超PayPay祭」といったモール全体が盛り上がってお客様の購買意欲が高まっているタイミングに合わせて、LINEでお知らせを送ると、効率よく売上を作ることができます。
ヤフーショッピングならではのクーポン活用術

「ストアクーポン」と「PayPayポイント」の使い分け
ヤフーショッピングの機能を活かしたリピーター対策として、クーポンの使い方には少しコツがあります。
まだ2回目の購入をしていないお客様の背中を押すには、パッと見てお得感が伝わりやすい「ストアクーポン(〇〇円OFFなど)」が有効です。一方で、すでに何度も購入してくれている優良なリピーター様に対しては、「PayPayポイントの還元率アップ」などを活用して継続利用のモチベーションを高めるといった使い分けがおすすめです。
メニューに常設していつでも買える状態に
LINEのトーク画面の下部に固定で表示される「リッチメニュー」には、必ずヤフーショッピングの自社ストアへのリンクと、よくある質問、現在使えるクーポンなどを配置しておきましょう。
お客様が「あのお店で何か買おうかな」と思い立ったときに、いつでも迷わずヤフーショッピングのお店へ移動できる状態を作っておくことが、リピート購入の取りこぼしを防ぐ鍵になります。
効果を測って少しずつ改善しよう
難しい分析は不要!見るべきポイントは2つ
「メッセージ内のリンクがどれくらいクリックされたか」「配信後にブロック率が急増していないか」の2点に注目しましょう。もしブロックが増えてしまったら、「売り込みが強すぎたかな?」「配信頻度が多すぎたかな?」と見直す良い機会になります。
まとめ
ヤフーショッピングのリピーター対策としてLINEを活用する最大の目的は、お客様と継続的にコミュニケーションを取り、お店のファンになってもらうことです。
まずは、商品のお届け時に同梱するサンクスカードにLINEのQRコードを入れることから始めてみてください。そして、登録してくれた方への「最初のメッセージ」を丁寧に整えるだけでも、リピーター対策になります。
「お客様にとって役に立つ情報・嬉しいお知らせ」を少しずつ届けていくことで、無理なく自然なリピート売上が育っていくはずです。ぜひ今日から、できるところから取り組んでみましょう。
<ご注意>本記事の内容は、執筆時点の情報に基づいています。ヤフーショッピング・LINE・PayPayの仕様・ガイドライン・ルール等は予告なく変更される場合があります。最新の情報は、必ず公式ストアガイド等をご確認ください。
