Amazonで設定できる検索キーワードは500バイト未満……文字数にすると?

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こんばんは、漢字検定準2級を所持しているラダです。

最近はパソコンとスマホの文字変換に頼りっぱなしなので、恐らく10級レベルに落ちていると思われます(´・ω・`)

さて、今回はAmazonの「検索キーワード」についてお話します。どういうキーワードを設定すべきなのかではなく、「何文字まで入力可能なのか?」という部分に注目して記載いたします。

※この記事は、2017年11月6日現在でAmazonが公開している「商品検索対策」の文書を元に作成しております。予告なくAmazonが仕様変更を行う場合がありますのでご了承ください。

Amazon公式の「商品検索対策」PDFファイルについて

Amazonでは出品者に対して様々な動画や資料を提供しており、セラーセントラル管理画面の「パフォーマンス>Amazon出品大学」から閲覧することができます。

商品に対して設定する検索キーワードについても資料があり、Amazon出品大学の「閲覧数を上げるには>商品検索対策(検索キーワード)」のページからPDFファイルをダウンロードすることができます。

検索キーワードに入力する文字について

ダウンロードしたPDFファイルを開くと、商品検索対策(SEO対策)について大事なことが色々と書かれているので、出品者の方は読んでおくと良いかと思います(読んでおくと良いのは、出品大学に掲載されている他のPDFファイルについても同様なんですけどね)。

9,10ページに、検索キーワードについて記載があるので抜粋します。

検索キーワードは購入者には表示されませんが、商品に関連する言葉を登録しておくことで購入者のキーワード検索に適切な商品をヒットさせることができます。登録については下記の点を遵守することが重要です。

  1. 商品名・商品説明など購入者が閲覧可能な情報を別の表現で言い換えた言葉を登録する。
    • 上位語:該当が商品が属する商品群の上位でまとめる言葉
      例:商品がiPodの場合、「デジタルミュージックプレイヤー」
    • 同義語:同じ商品タイプを意味する言葉
      例:「オールインワンプリンター」と「複合機」
    • 英語の綴りや漢字・ひらがな・カタカナのバリエーション
      例:「浴衣」と「ゆかた」
  2. 商品名・商品説明・ブランド名など別の項目にすでに登録済みの情報は登録しない。
  3. 商品に関連しない情報は入れない。
    • 他社の商標・競合製品名や製品コード(例:JAN、ASIN、UPC)
    • 主観に基づいた表現(例:「最高な」)
    • 一時的な状況に基づく表現(例:「新商品」、「セール中」)
  4. その商品タイプの多くの商品に当てはまるような言葉は入れない(例:「本」といった商品カテゴリ名など)
  5. アルファベットの大文字小文字両方を入れない。片方を入れれば検索システムが両方を考慮します。
  6. 登録するときは各単語をスペースで区切る。
  7. 登録する情報は500バイト未満にする。(服&ファッション小物/シューズ&バッグ, ジュエリー, 時計カテゴリーは250バイト未満)
    • 文字列長は半角スペースおよび ”,”(半角カンマ) ”;”(半角セミコロン)“.”(半角ピリオド) を除いて計算されます。
    • 日本語の全角1文字は平均3バイトに相当します。
    • 商品登録画面では最大5つの検索キーワード入力欄があります。すべての入力欄に記入されたキーワードを連結した文字列の長さと、上限値との比較が行われます。
    • 上限値を超えた場合、設定した検索キーワード全体が無効となります。

ここでようやく、この記事タイトルに使われている数値が出てきましたね。『500バイト未満』。

500バイトは日本語で何文字?

先ほど抜粋した文章中に『日本語の全角1文字は平均3バイトに相当します』という記載があることから、検索キーワードは「UTF-8」という文字コードで登録されていると予想されます。

この文字コードが用いられている場合、「全角文字は半角文字の2倍だから2バイト」と単純に計算することが出来ません。

「UTF-8」について

世界中の多くの言語に対応している文字コードで、今ではウェブサイトの多くが「UTF-8」で設定されています。

では、どういう文字が何バイトになっているのでしょうか。

1バイト

半角数字、半角英字、半角記号といった文字(アスキー文字)が1バイトとなっております。

ただし、半角カナは3バイトとなっていますので注意しましょう。

1バイトの例)
1 2 3 a b c A B C # $ % & + – = ? @

2バイト

©や®といった一部の記号や、ギリシャ文字等が2バイトとなっております。

日本語の商品に対しては、検索キーワードとして設定する可能性の低い記号や文字が主です。

2バイトの例)
© ® ½ Å Σ Ω α β γ θ

3バイト

ひらがな、カタカナ、漢字、全角数字、全角英字、全角記号といった日本で用いられている全角文字は、ほとんどが3バイトとなっております。

また、前述の通り半角カナも3バイトです。

3バイトの例)
あ ア 亜 1 A a 〒 。 ア

4バイト以上

UTF-8では4バイト以上の文字も設定されているのですが、日本語では一部の漢字が4バイトになっているのみです。

読めないような使用頻度の低いものばかりですので、検索キーワードとして設定する際はほとんど考えなくて良いと思われます。

4バイトの例)

検索キーワードの文字数まとめ

2バイトや4バイトの文字を使用する可能性が低いため、基本的には半角英数字は1バイト、日本語は3バイトとして計算すれば良いかと思います。

検索キーワードを全て日本語で設定した場合は「500÷3」を計算して、約166文字まで入力可能ということになります。
(服&ファッション小物/シューズ&バッグ, ジュエリー, 時計カテゴリーは250バイトまでとなっているため、「250÷3」を計算して約83文字の日本語が入力可能)

バイト数が上限値を超えると検索キーワード全体が無効になるとのことですので、今までたくさん検索キーワードを詰め込んで設定していた方は特に、一度設定を見直してみることをお勧めいたします。

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