【初心者向け】Fireworks(ファイヤーワークス)でデザインする時に使える機能

目次

ファイヤーワークスのオススメな機能。

 

Photoshopをずっと使ってきたのだが、エンちゃんが入社してからFireWorksを使うようになった。

使い始めて1年ほど。。。なので初心者の方向けです!それだけの期間しか使ってないけど、FireWorksが使いやすいと思った箇所の一部をご紹介!

こんな便利な機能もあるよって教えていただける嬉しいです。

 

画質を落とすことなく拡大できる「シンボル」

画像の大きさをガジガジなることなく後からでも大きさを変更できる「シンボル」

切抜き等した後で最大でこの大きさにしかならないだろうってとこで
シンボルにしておくと、縮小した後でもまたシンボルした時点の大きさまでいつでも拡大してもきれいなまま!
っていう嬉しい機能。

シンボル化しないと、縮小したあとに同じ画像を拡大しようとすると
画像がボケーってなって、また一から画像を作り直して手間がかかったことないですか??

シンボル化のやり方は
シンボル化したい画像を選ぶ(この時点で最大の大きさにしておく)→
「メニュー」→「変更」→「シンボル」→「シンボルに変換」

シンボルの仕方

これだけで、どんなに小さくした後でも、
そのシンボル化したときの大きさまでは、画質を落とすことなくできます!

ビフォーアフター

 

でも、全部をシンボル化すると重くなってしまいますので
サイズを変更しそうなものだけ、しておくといいですね。

 

カラー調整などの「フィルター」の履歴、削除

シャープや明るさなどを変更できるフィルター。
画像ごとに今までどのような加工をしたかが確認でき、
またその加工を削除したり消したり、また戻したりできるのです!

フィルタの場所は、
下にある「プロパティ」の真ん中、「フィルター」

追加するときは、「+」を選択する。

フィルターの場所

削除するときは、「フィルター」に表示されている削除したいものを選び(①)、
「-」をクリック(②)。すると「フィルター」から「シャープ」がなくなりました。

フィルター削除

削除はせず、変化を見たいときなどは
「フィルター」に表示されているものの横にある「✓」をクリックすると
「×」表示に変わります。

フィルター表示しない

 

ページが作れる

ながーいページを作っていると収まりきらないときがある。
しかもFireWorksはもともと6000pxの長さしか作成できないけど、
同じファイル内で、複数のページが作成できる!

作成の仕方は、
だいたい「レイヤー」のタブになっているのかな。
そこで「ページ」を選び(①)、その下にある紙が2枚重なっているようなアイコンをクリック(②)。
今作っていたページは「ページ1」。
ここでページ作成すると「ページ2」というのが出来る(③)。

ページ作成

ページ移動は「ページ」タブからもできるが、
④の箇所からも移動ができる。

長いページだけでなく、ページ2はバナーや、スマホページを作成したりと
使い方はいろいろだと思うが、同じ1つのファイル内でできるっていうのは
たくさん作成するものがあるので、見つけやすくなっていいですよね。

発見しました!
6000pxのサイズ制限を変える方法
↓ ↓ ↓ ↓
参考にしたサイト

 

これでながーいページの1ページに収まるようになりました!

 

画像のサイズが一目瞭然

この画像のサイズはいったいどのくらいなんだろうと思ったとき、
FireWorksは「プロパティ」に表示される。

しかも書き出しするときのスライスした大きさも出るので、
正方形にスライスしたつもりだったのに・・・なんてことがなくなるし、
1200px(楽天に登録するときの最大の幅)に収まってほしい!なんて思う時も
ここをチェックしながらできるので便利です。

サイズが見れる

 

まだまだたくさん知らない機能があるし、使いこなしていないので

オススメの機能はたくさんあると思うので、でてきたらまた紹介します!

 

Photoshopは画像加工、illustratorはイラストの加工、その画像をFireWorksに読み込みその他の作業、

と するとそれぞれの特徴を生かせますね。

 

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